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というわけで、日記のページの見た目をちょっと変えてみました。いっちばん最初に日記を書き始めた頃は、「日記」とは名ばかり、結構サボリがちだったから、頭に
「★何月何日」
「★何月何日」
と並べておいてもそれほどうっとうしくなかったけれど、最近はなんかかなりうっとうしくなってきたので、カレンダーから飛べるようにしました。
それから、最新の日記はそのままですが、前月までの日記のファイル名を「199702.htm」みたいに変えました。なんでかっていうと、いままでのだと最新が「nikki01.htm」、その前が「nikki02.htm」・・・という感じで月が変わるごとにあれこれ直さなきゃいけなくて、さらに面倒なのは他の月の日記にリンク張ってたりするとそれも直さなきゃいけないという。こりゃたまらんと思い、名前を固定にしました。最新の日記の名前は変えてないので、なんかの拍子に日記にリンク張ってくださる方がいても影響はないと思います。が、もしもご迷惑おかけしたらごめんなさいねってことで。
というわけで、一昨日BRESSで2.1GBのハードディスクを買ってきて組み込みました。が、一筋縄では行かなかった。BIOSレベルでは認識されているんだけど、なにをどうやってもドライブとして認識されなくて、ゆえにフォーマットができなかったの。しかたなくWindows 95を先に入れてコントロールパネルの「システム」のデバイスマネージャで見てみたら、ディスクドライブのところにIDEのハードディスクとして表示されてるわけだ。んにゃ?と思ってプロパティを見ると、現在のドライブのところにドライブ名が表示されてない。しかも、選べないようになってる。とりあえず変えられるのが「リムーバブル」のチェックマークだけだったので、「リムーバブル」をチェックしてドライブを割り当てたらなんとかドライブ名が表示されました。が、「リムーバブル」のチェックを外すとドライブ名が消えちゃうんだよねぇ。
だから、いまんとこ「リムーバブル」のまま使ってます。でもなんか落ち着かん(^^;。どこが悪いんじゃ(^^;。とりあえず一度削除してみてハードウェアウィザードかけてみるかなぁ。
しかし、ハードディスクがうまく認識されなかったときの旦那の機嫌の損ねようはすごかった。買ったのはWestern Digitalのハードディスクなのよ? なのに「純正品か国産のメーカーのものを買えばよかった。明日返品して新しいの買ってくる」と言いましたね(^^;。もうこうなっちゃうとどんなに説明してもダメ。私もそんなにくわしいわけじゃないから困った困った。
まぁそんなわけでどうにかこうにか環境を整え、モデムも336のにしました。でも私は使わないんだろうな(^^;。だって自分のノートのが手軽なんだもん。しかし、会社ではISDN使ってるのに、自宅では144のモデムでも全然不自由してない私って何者?(^^;
昨日は第三舞台「朝日のような夕日をつれて'97」東京公演の楽日でした。2時と7時と2回公演があり、うちらは2時の回を観てきました。楽日って、やっぱり違うんだよね。雰囲気が。楽日だけのギャグ(2人でドッジボールをしていて、ボールが袖の方に飛んでいって、戻ってくるたびに大きくなっていくというギャグがあるんだけど、一番大きなボールが客席に飛んできて、しばらくもてあそばれていた。その他、「おっ」と思ったのがいくつかあった気がしたけど、全部忘れてしまった(^^;)があったり、最後に舞台挨拶があったりして、なかなか嬉しいです。
それから、舞台挨拶のときに大入り袋が配られるのも嬉しい。今回は、その名のとおり大入り袋に入った「つぶつぶいちごポッキー」(今回の公演見た人なら思わず笑っちゃうはず)が配られました。舞台から役者さん達が投げるんだけど、もちろん後ろまで届くわけもなく、スタッフや鴻上さんがだーーっと来て投げてくれます。で、笑ったのが鴻上さんの衣装。お芝居の中で、松田さんがルーズソックスの女子高生の格好をするんだけど、その衣装で走って来ましたね(笑)。あたしゃ大笑いしちゃいました(笑)。でもって、問題の大入り袋は旦那がひとつゲット。うれちい(^^)。終わったあとで、隣に座ってた女の子が「今日は鴻上さん、舞台に出てこなかったね」って言ってたのがおかしかったな(笑)。
ちなみに、舞台でやってるダーツネタ。私が見たときはいつも小須田さんが負けて的になって、大高さんがダーツを投げていたので、そういう台本なのかと思っていたら、昨日は逆でした。噂によると、楽日だからってことじゃなくて、じゃんけんはいつも真剣にやってるらしい。小須田さんってじゃんけん弱いのね(^^;。
最後に筧さんが締めの言葉をいったんだけど、最後の最後にトチって大高さんに殴り掛かられていたのが笑いました(笑)。
というわけで、ムチャクチャ楽しかったです(^^)>朝日 「何がいいたいのかわからない」「テーマが古い」など、いろいろいう人はいるけれど、私は好きだよん。人は何を求めて演劇を見るんだろう? 「難しいことはよくわかんないけど、なんか好き」 それでもいいんじゃないって思う。
でもって、昨日もやっぱり会場で会った友達。昨日は2時のと7時のと両方観るって言ってて、さらには「やっぱり取っちゃったぁ」って見せてくれた九州公演のチケット(笑)。さすがだ(笑)。
次の公演はいつかな? 今年はもうないって噂だけど、早くまた会いたいな。
そうそう、米米のコピーバンド「MMF」のライブ情報が入ってきました。3月17日CLUB CITTA'川崎で行なわれます。MMFの出番は19時頃からとのこと。チケットの入手方法など、くわしくはインフォメーションのページ(注:閉鎖しました 03/11/05)を参照してください。私は行くつもりぃ〜(^^)。
kome kome club official fan club(注:ホームページがなくなっちゃったので、リンクを外しました)にライブで販売されるグッズの紹介のページがある。「カールスモーキー軽石」とか、お米「珍光(しゃもじ付き)」、これは嬉しい「テレカセット」など、ファン垂涎の(いや、ライブ会場で売ってるグッズに「垂涎」はないか(^^;)グッズが勢揃いしていて、どれとどれを買おうか悩むところ。と思っていたら、今回のツアーグッズすべてがオリジナルトートバック(オリジナルタグ、オリジナルプレート付き)に入った「TLSスペシャルセット」(「TLS」ってなぁに? あ、「THE LAST SYMPOSIUM」か)なるものが各日限定250セットで販売されるそうだ。お値段は3万5000円ですって。ご案内の画像に「合計35,500円」→「35,000円+オリジナルトートバッグ付き」と書いてあるように見えるんだけど、グッズ一覧の金額を合計してみるとなんか3万8500円になっちゃうんですけど(^^;。なにかが抜けるのか、私の見間違いか、それとも計算間違いか。なにはともあれ3万5000円ってのは辛いなぁ。欲しいっちゃ欲しいんだけど。もちろんいつもニコニコ現金払いでしょぉ(しかしかなりな年齢を感じさせるフレーズやね(^^;)。買えないなぁ。きっと。とりあえず買う予定はパンフ、テレカセット。余裕があったらほしいのが「珍光」、Tシャツ、メモリアルフォトフレームかな。
どうでもいいけど、アンカーっていうの? クリックするとリンク先に飛ぶとこ。その文字列を<BLINK>で点滅させるのはやめてもらいたいもんだ(^^;。目立つとは思うけど、不便。JavaScriptでステータスバーに文字列流すのと同じぐらい邪悪だと思う。って使ってる人ごめん(^^;。
とりいそぎ一言二言。
昨日は大学のときの友達の披露宴でした。これがまぁ、なんともものすごい披露宴だったんです。書きたいけれど時間がないので後回し。いやしかし聞きしにまさるすごさでした。
米米の解散ライブ。いやぁ踊った踊った。さすがに披露宴帰りのパンプスで踊ったら、帰り道「私もう一歩も歩けないぃーー」状態になりました。JOの登場が、かつてのライブのように大仰かつ荘厳で、いきなりの「美熱少年」だったもんで、もう鳥肌立ちまくりでした。「美熱少年」って曲は、それほど好きな曲というわけではないんだけど、やっぱりJOにはこのテの曲がよく似合う。それからセクシーメドレーってので「セクシーな曲を集めました」っていった瞬間「Sexy Power」を思って鳥肌が立ちました。が、これはぬか喜び。とにかく踊りたい曲はほとんどやったし、あと聴きたかったのは「シルエット」と「宴」ぐらいだみたいな感じでしたね(どういう並びなんだこれは(^^;)。今日も頑張りまーーす。今日はスニーカーだから楽々ぅーー(^^)。
でも、そんななかで
こんなアーティストはもう出てこないだろう
と思ったし
こんなに夢中になれる対象ももう多分一生出てこない
と思った
思い出にしなきゃいけないのはつらいけど、これだけ濃い日々をくれた米米にとっても感謝してたりする。リョウちゃん、得能さん、めぐみちゃん、さとみちゃん、マルさんも集まった米米を見られたのはなんか鳥肌立つほど感動したし、「廃盤になったあの曲も」と聞いて、もしやと思いつつ(他に思い当たる曲がなかった)、でもまさかねと打ち消していた「嫁津波」が踊れたのはなんともはや嬉しゅうございました(笑)。「嫁津波」発売当日に買いましたよん(笑)。残念ながらプレイヤーの針が擦り減ってて無用の長物となってますが。
関係ないが、私はてっぺーちゃんの歌声にムチャクチャ弱い。あんまり心がささくれ立ってるようなときには、声の響きだけで泣いちゃうこともあったりする。さて、今回のライブの大きな目玉はてっぺーちゃんの歌うバラード「Beautiful」だったんじゃないかと勝手に思ってるんだけど、てっぺーちゃんは「SHARISHARISM TARO TITI編」の「Melon Tea」(私はこの曲がとっても好きだ)にも通ずる自意識超過剰系ロック歌手モードなしぐさで、このきれいな曲を歌います。ただでさえおかしいところに、途中からマッチョなお兄さん(ビキニパンツ姿で、全身ぬらぬら光ってる(笑))が6人も登場して、「うわ だっさーい」な振り付けでいろいろポーズを決めたりするもんだからたまらない。そんな大爆笑な状況のもと、一番最後の「Beautiful〜♪」の歌声に、思わずうるうるしちゃったりして、なんで私はこんな光景を見ながらうるうるしてなきゃいけないんだと、ちょっとだけ悔しくなってしまいました(笑)。
ライブのこと、もっといっぱい書きたいんだけど、ごめん、いま超多忙。これを抜け出すのを待ってたら、もしかしたら4月になっちゃうかもしれないけど、暇になったら書きます。
この間(3月5日水曜日)のもまだ書けずにいたんだよね。このままじゃいつになったら書けるかわからないので、まぁかいつまんで書きます。
大学のときの友達でお寺の次女という子がいました。次女っつーからにはお姉さんがいるわけで、姉と妹、二人姉妹だったら、普通姉の方が継ぐよなと思いつつ、ここんちのお姉さんは一度お寺に嫁にいったものの、性格の不一致か実家に出戻り、そののち、ごくごく普通のサラリーマンと結婚したとのこと。よって、妹が家を継がなきゃならないが、きょーび寺に婿入りしてくれるお坊さんなんてのはそうそういるもんじゃありません。ところが、奇特な方がいらしたんですね。人の紹介でとんとんと話が進み、この度の披露宴と相成ったのでありました。
披露宴のどこがすごかったかというと、まずは人数。300人以上だもん。このホテルの披露宴会場は通常間仕切りをして3つぐらいにわけて使ってるみたいなんだけど、この日は仕切りをとっぱらってワンフロア貸し切り状態。なんてったって300人つーと、普通せいぜい丸テーブルって10個〜15個ぐらいなもんでしょ。それが30個以上あるわけですよ。「鶴」とか「亀」とかテーブルに名前が付いてるでしょ。あれが「富」「信」「孝」みたいにあんまり見たことないような文字が使われてたりして(もっといろいろあったんだけど席次表が手元にないのぉー)、なかなかすごかったです。
ちなみに、うちのばーい、旦那が「鶴」という姓で、もちろんご親戚の方も「鶴」が多いの。で、披露宴会場って、新郎側のご親族のテーブルに「鶴」、新婦側のご親族のテーブルに「亀」って名前がついてることが多いよね。うちのときもご多分に漏れず、旦那の親戚は「鶴」に集まってたわけですよ。「鶴」のテーブルに「鶴」がいっぱいいて、なんかおかしくてしょうがなかったな。
閑話休題。でもって、そういう経緯の式ゆえに、招待される方々もお坊さんがすっごく多いわけですよ。半分ぐらいお坊さんだったのかなぁ。いやいや壮観と申しますか、なんと申しますか(笑)。
お坊さんのなにがすごいって、みんなして話が長い(笑)。ご飯とグラスを前に、媒酌人20分、新郎側の主賓20分、新婦側の主賓20分、さらに乾杯の音頭取った人が20分ってなもんで(笑)。途中でお腹が「く〜」とか鳴っちゃうわ、あたしゃライブが控えてて気が気でないわで困りました。でもって難関を乗り越えてなんとかお酒とお料理にありつけてほっとしたかと思ったら、しばらくして新婦はお色直しのために退場。色打掛からドレスへのお着替えだから、時間かかるんだわ、これが。帰って来た頃にはもう5時近くて、私はもうタイムアウト寸前。それから余興が始まるわけですな。チケットの受け渡しさえなければもうちょっと長くいたんだけど、ライブに遅れるわけにはいかなかったから、5時過ぎにこそこそ退場しました。2時からだから、3時間もあればなんとかなるかなと思ったのが甘かった。多分あれって6時すぎぐらいまでかかったに違いない。
しかしお坊さんという方々は実によくお酒を召し上がる。法事とかでお坊さんと一緒に食事をする機会があったりすると、「お酒はあんまり進めちゃいけないんだろうなぁ」なんて気を遣っちゃったりしてたけど、そんなこと全然なかったんだね。んもう新郎新婦がなにしてようと構いもせずに、さらにはホテルの兄ちゃん姉ちゃんがついでまわってるのもものともせずに、勝手にそこらからビール瓶を持ってきて、あちこちにつぎまわる。お坊さん見てたら「んーこれって一種の体育会系だよなぁ」って気がしましたね。
それから、席次表に「小泉 純一郎」という名前があったけれど、さすがに多忙のためご出席賜らず、弟さんが代わりにご挨拶されていました。
ってな披露宴を経験してるから、今日出た披露宴は120〜30人と、比較的人数も多く、立派な式であったにもかかわらず、「あ〜 なんか普通で落ち着くなぁ〜」って思っちゃいましたね。あ、これ、悪い意味じゃなくてね。しかし、元ホテルの宴会係(披露宴とかそういうの担当してたのね)だった人だけあって、あんなに緊張の色も見せず、リラックスしまくってた花嫁を見たのは初めてですね。旦那さんの方が緊張しまくってたみたい。
というわけで、週に2日も桜木町周辺を歩いてしまったわけですが、いやあそこらヘンもずいぶん栄えたよねぇ。私が大学通ってた頃ってば、小学校の仮設校舎が突然現われては消えたり、ほんっとに何にもなかったもんな。ランドマークタワーって、車の中からはよく見てたけど、あんなに駅から近いとは思ってなかった。でも、ホテルの宴会棟はとってもわかりづらい。私は水曜日にいったからすぐにたどり着けたけれど(水曜日は、迷いはしなかったけどちょっと回り道をした)、うちの会社からいった人は、ことごとく迷っていたようだ。あれって初めて行く人にはわかりづらいよぉ。
旦那はアクアゾーンと天下統一にどっぷり浸かっていて、食事とトイレ以外は一歩たりとも動こうとしない。うーん、アクアゾーンって興味がないわけじゃないけど、私にはあんまり向いてないだろうな。忙しいときにはかまってやれないだろうし、そのくせ死んじゃったら傷つくだろうから(^^;。
結局どうなったんだぁーっ?(-"-) と思っていたら、いつのまにか発売されていた「G・O・D」(鴻上 尚史氏原作のゲームソフト)。去年だっけか? 一昨年だっけか? イマジニアから発売されるってことになっていて、セゾンで予約するとメイキングビデオだかなんだかの特典があると聞いて、予約をした。が、発売延期になったというお知らせが何度か届いたかと思ったら、最後に「発売中止になりました ごめんなさい」というお手紙とともに、イマジニアから「シムシティ」が届いてそれっきり。私はてっきりなかったことにしてしまったのかと思ったら、すでにスーファミ版とプレイステーション版で発売されているそうだ。そりゃ別に予約金を払ったわけでもなんでもないけど、かつて予約してたんだからさ、案内のハガキぐらいよこしても罰はあたんないんじゃない? まぁ今の環境で腰を落ち着けてゲームをしようというのは土台無理な話だからいいんだけどさ。
某雑誌の記事を書くためにリリースの山をあさっていたら、こんなのが出てきました。「インターネットブックストア「honya」で官能作家丸茂ジュンの連載開始!」 要するに、インターネットを使った会員制電子書店「honya」で丸茂ジュンの作品が読めるということですな。とゆっても官能小説が読めるというわけではなく、「子連れ海外旅日記」というオンラインインタラクティブエッセイの連載が開始されるとのリリースでありました。しかし、「官能小説」という言葉も死語に近いような気もしないでもないけれど、小説CLUB(なぜ名指し?(^^;)なんかではいまだにこんな見出しが踊ってたりするんだろうか?(^^; まぁなんにせよ、いくらリリースを送ってきても、私のとこにはこういうのを紹介できる媒体はまったくなかったりするわけで、せいぜいこゆとこで話のネタにするぐらいなことしかできなかったりするんですね。詳しいことが知りたいという方がいらしたら、とりあえずリリース手元にありますんで、つるりん宛メールでも書いてやってください(笑)。
というわけで、昨年末の朝も早よから日が変わるまでお仕事の生活が戻ってまいりました。違うのは治りかけの風邪で根性なしなところだけ。ぢつは私はOffice97も嫌いだ(笑)。あの常に画面上で泳いでる、うっとーしいことこの上ないキャラクターはなんなんだっ!(どうもオフィスアシスタントというらしい。デフォルトのイルカだけじゃなくて、クリップとか、犬とか、猫とか、なんかよくわかんない「サエコ先生」とかがいたりする) なんにせようっとーしいものはすべて嫌いだっ!
J-WAVEで「男性化粧品」の話題で米米の「抱きしめたい」がかかった(笑)。わかんなくはないが、なんかちょっと切ない(笑)。
米米の活動を写真で振り返りつつ、解散までの日数をカウントダウンしていたTHE LAST SYMPOSIUM / K2C(注:リンク切れ。リンク外しました 03/11/05)。解散後も覗いていたけれど、2〜3日「解散まであと0日」のままで写真も変わらなかったから、「なぁんだつまんない。再結成まであと○日とか、解散から○日とかやればいいのにぃ」って思ってた。が、今日何気なく覗いてみてビックリ。「解散してからもう○日」になってました(笑)。写真も日替わりみたいです。ただし、おそらくこれらの写真はPickUp Artist -- K2Cで見られるのと同じだと思います。
昨日紹介したTHE LAST SYMPOSIUM / K2C(注:リンク切れ。リンクを外しました 03/11/05)なんだけど、よくよく見ると「ここに掲載される写真は毎日更新されます。もう一度と見たことのある写真かもしれません。」なんて書いてあったりして、笑えます。いや、揚げ足取るわけじゃないんだけどさ。あるじゃない、何度も何度も書き換えたりしてるうちに、だんだんおかしくなってきて、最後は「なんじゃそりゃ」になっちゃうモノって。それともわざとなんだろうか?(^^;
3月21日発売の米米のベスト盤第1弾。これは1985年から1992年までのシングルを集めた12曲入りのアルバムなんだけど、最後の曲があの名曲「嫁津波」なんですって。こりゃ買うしかないでしょう(笑)。とはいえ、「嫁津波」さんには生涯「知る人ぞ知るレアなアイテム」でいてほしかったと思う私は心の狭いヤツだと思う(笑)。
THE LAST SYMPOSIUM / K2C(注:リンク切れ。リンクを外しました 03/11/05)、さらに後日談。今朝覗いた時点では、「もう一度、見たことのある写真かもしれません。」になっていた。んー惜しい。間違っちゃいないけど「もうすでにご覧になったことがある写真かもしれません」ぐらいにしとくとわかりやすいかもしれない(笑)。
今日、会社に来てみたら、エレベーター降りて正面の壁に、ぼっこり穴が空いていた。位置としてはおそらく下から50センチぐらい、ちょうど足で思い切り蹴ったような感じの穴。昨日私が12時過ぎに帰るときはなかったし、今朝一番に来た子も「朝来たら空いてた」とのこと。夜中にいったい何が起こったんだろう?(^^;
うちの会社の入ってるビルは、夜8時以降はカードキーを使わないと中に入れないようになっている。しかも、たとえビルの中に入れても、1階でカードキーを使ってそれぞれの階の鍵を外さないと、エレベーターがその階に止まらないようになっている。と、いうことは、外部の者の犯行とは考えられず、ありうるとするならば、夕べ打ち合わせが終わったあとで「ちょっと食事に行ってくる」と言って、打ち合わせの相手と一緒に出ていったきり帰ってこなかった人たちかなぁ。遅いから飲みに行っちゃったんだろうなぁと気にもせずに鍵閉めて帰ったんだけど、きっとその後何かが起こったんでしょうね。
ちなみに、今日その人は調子が悪いからと会社を休みました(笑;)。
昨日休んだ人が出てきたから聞いてみたら、その人じゃなくって一緒に飲んでたフリーの編集屋さんが蹴っ飛ばしたんですって。理由はというと、ムカつくライターの話をしてて、昔の怒りがふつふつと湧き起こり、その怒りを壁にぶつけたそうで(^^;。さかんに恐縮して自分で直すって言ってたらしいけど、障子の穴とは違って素人には直せそうもない気が。酔っ払いってやぁねぇ(笑)。まぁ、翌日起きたら膝が痛くて、いったいどこでぶつけたんだろう?ってな展開よりはいいかなと(笑)。
旦那のいとこが熱望してて、この間うちに遊びにきたときに「今日は地元のイトーヨーカドーでたまごっちの抽選があるから早く帰らなきゃいけないの」なんて言ってたのを思い出し、ひとつ買って会社に来ました。家に電話をかけて旦那に「つかぬことを聞くけれど、たまごっちに興味ある?」って聞いたら「あるある」と(笑)。うーむ、旦那のいとこの手には渡らないな こりゃ(^^;。
まぁ、徐々に出回ってるみたいっすね>たまごっち バンダイさんも増産体制に入ってるみたいだし、手に入らなくて泣いてる人も、もうちょっとしたらゲットできるんじゃないかな? と、いいね。
ちなみに私はそういうのは決して嫌いじゃない。嫌いじゃないけど、仕事中にかまってやれるわけがないから多分やらない。システムの時計をわざとずらしておいて夜遊ぶってテもないわけじゃないが、あたしゃそこまでヒマじゃない(笑)。
しかし、この時期、道行く人の服装を見てると面白いね。完全春モードのパステルカラーのお姉さんもいれば、冬物のウールのコートを着てる人もいたりする。私なんかはポケットに定期とか鍵とか入ってたりして入れ替えが面倒だから、暖かくても寒くても皮ジャン着て歩いてたりする。さすがに一昨日あたりは暑かった(^^;。
同じ温度でも季節によって着る服が違うのってなんか面白いなぁ。たとえば今日ぐらい寒いと、もしもこれが1月とか2月だったらみんな真冬モードで歩いてるんだろうけど、今日あたりだと薄手のジャンパーはおっただけの人とか結構いるもんね。
関係ないけど、最近電気グルーブの「シャングリラ」がお気に入り。ところでピエールってどうして最近ポンキッキーズに出ないんだろう?
参照件数1000件突破記念プレゼント企画、裏で準備を進めています。ページ自体はほとんどできあがったんだけど、あとは家捜しして、もうちょっとモノ増やさなきゃって感じです(^^;。
しかし、どんなに忙しくてもカップ(「割賦」ってさ(^^;>MS-IME95)洗ったり灰皿片づけたりゴミ捨てたりしなきゃいけないおなごの哀しさよ。
最近つくづく思うのは、メールのやりとりはやっぱNIFTY-Serveのが便利だなぁということ。どうもインターネットのメールって不安でしょうがない。ときどき行方不明になったりするし、ちゃんと相手に届いたかどうかがよくわからない。その点NIFTY-Serveならトラブルはほとんどないし(あ、でも送ってもらってから届くまで30〜40分かかったことがあるなぁ)、なにしろ相手が読んだか読んでないかが送った側からわかるようになってるのがありがたい。プライベートなメールのやりとりならインターネットでもいいんだけど、やっぱお仕事でデータのやりとりしたりするばーいにはNIFTYが一番だなぁと思ったりするつるりんなのでした(「今日のわんこ」モードだな(^^;)。
なんか最近会社のパソコンの調子が悪い。なんかシステムが不安定。Excel97とWord97とPaint Shop Proと卓駆★と秀丸とCapture It!を起動しといて画面取ったり原稿書いたり、ときには圧縮したり通信したり、かなり無理なことはやってるとは思うけど、だからって突然再起動するこたぁないんじゃない?(^^; ハングするとかそゆんじゃなくて、今の今まで文章入力してたのに、次の瞬間メモリのカウントが始まってるんだもん(^^;。
早いとこ今の仕事終わらせてフォーマットしたい・・・って一太郎のときと同じこと言ってるな(^^;。
いやなんかやっぱり報われない気持ちは強い。公私共に。私は一体何をしてるんだろうってなことを考えたりする今日この頃なのだ。中途半端だからいけないんだな。いつまでも若くはないし(すでに若くはないんだが(^^;)、朝8時半から夜12時まで働く生活がしばらく続くと気が滅入ったりするけど、あと数年こんなことしてたら「気が滅入る」じゃ済まなくなるだろうな。どっかで見切りをつけて家庭に入るのも悪くはないのかもしれない。ってなことを会社の人が見てたらどうしよう(^^;。
そういえば、診察受けたときに血液検査もしてもらって(無理矢理させられて)、結果が出てるはずなんだけど、結果を聞きに行く暇がない。まぁ、どうせなんでもないだろうから気にしないことにしよう(笑)。
3月31日に発売される米米のビデオ「KOME KOME CLUB HISTORY RICISM」の収録曲がわかりました。なかなかレアな映像が収録されてて嬉しいです(^^)。くわしくはこちらをご覧くださいね。
そういえば、メトロポリタンジャーニーとボキャブラ天国が今日で終わりなんだね。毎週見てたんだけどなぁ。春と秋の番組改変のシーズンってあんまり好きじゃな〜い。
で、旦那は野球に行ってしまったので、一人でぼーっとテレビを見てたら、ふと「たまごっち」が目に入ってしまったわけですね。
欲しがってた旦那のいとこに聞いたら、なんとか1つ手に入れたってこと。友達がどうしても欲しいっていうんでその後も抽選には参加してるって話だったけど、まぁ本人が手に入れたんだったらまぁいいやと、うちに転がったままでした。
旦那も私も興味がないわけじゃないんだけど、仕事してると昼間かまってあげるわけにもいかないから(だって自分がお昼を外に食べにいく時間がなくて、お弁当買って来てキーボード叩きながらご飯食べてるぐらいなんだもん(^^;)、もうちょっと暇ができたら遊んでみようかなって思って、パッケージから出して手に取って眺めては、また戻すということを繰り返していました。
でね、さっきふっと目に止まって、ついつい絶縁シートを外しちゃったんだわ(^^;。生まれて数時間。一度眠って起きたら1歳になっていて、さっき突然暗転したかと思うと、ちびっちからべびっち(丸っこいヤツ)になってました。今は全然鳴かないし、ほっといても大丈夫みたいだからそのまんまにしてます。
いかんっいかんいかんっ! 明日からどうするつもりなんだっ(^^;>私
もともとこゆの嫌いじゃないからなぁ。うーん、やっぱ会社に連れてっちゃうのかなぁ(^^;。
「ストーカー」最終回を見る。結局最初と最後だけ見たな(^^;。しかし、みちるが怖かった。何度倒しても立ち上がって襲い掛かってくるあたり、まるで女ターミネーターだ。あまりのタフさに、かつて読んだハヤカワミステリ文庫の「ナニー」を思い出した(ストーカーではないけれど、これまたあまりに怖く、必要以上にタフな女性が出てくる)。
ストーカーの怖さは、いつ自分に降りかかるかわからないところにあると思う。2時間ドラマなんかに登場する殺人事件なんてのは、まぁまかり間違えば関わり合いになることもあるかもしれないけど、たいていは自分とは関係ない世界の話と楽観することもできる。が、ストーカーってのはこっちに心当たりがあろうとなかろうと、勝手に思い込まれたら終わりだもんな。
でもあのドラマで気になったのは、もちろんあれは現実のお話ではないけれど、ああいうことが実際に起こったとしたら、子供たちの心のケアはちゃんと行なわれるんだろうかってこと。日本では肉体的な傷痕にはやたら注意を払うけれど、精神的な傷痕にはそうではない気がする。外国の小説なんかを読んでいると、子供の頃の心の傷痕が後々まで影響を及ぼす例がよく出てくる。幼児体験が人の心に及ぼす影響って、我々が思う以上に大きいものなんじゃないかなって思う。
アメリカなんかでは、身体のケアと同じように心のケアもごく普通のこととして扱われてる気がする。私が小学生ぐらいのときに読んだスヌーピーの漫画に「精神分析スタンド」っていうのが出てきた。ホットドッグの屋台みたいなのに精神分析医が常駐する精神分析スタンドが実在するわきゃないとは思うけど、精神分析医にカウンセリングを受けることはそれほど珍しいことじゃないってことだよね。日本では、精神科になんかかかった日には、たとえ理由が不眠症だろうがなんだろうが、精神異常扱いされて陰口叩かれるのがオチって気がする。これだけストレスの多い社会に生活してる現代人だもん。もうちょっと気軽にお医者さんにかかれてもいいような気がする。