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梅雨は明けてるはずなのに、なんだか梅雨の末期のような天候で。今日は曇り、明日から晴れなんてなことを言ってたのに、今日はちゃんとした雨降り。明日も雨って話じゃないですか。当たるも八卦当たらぬも八卦ってな感じの天気予報。いっそのこと気象予報士ごとに成績を発表することを義務付けたらいいエンターテインメントになるかもしれない。ついそんなことを思ってしまった。
それにしても、昨日は本当に気持ちいいほどしゃぱしゃぱ雨が降ってた。一昨日から実家に帰っていたんだけども、ずっと雨が降り続いてたおかげで、実家から一歩も出ず、テレビ三昧で過ごしてしまった。で、ずーっと家にいて顔を付き合わせていると、ますますうるさい母親よって感じだ。おやつの時間になって、あれこれ出してきて、あれ食べなさい、これ食べなさいとうるさくいうのに、「胃拡張かな。お昼食べたのにお腹がきゅーきゅー言ってるよ」っていうと「やだやだ、やめときなさい」って言うし。どっちやねん。そんなこんなしてる間も、一昨日から降り続いてる雨は弱まる気配もなく。横須賀線やら東海道線やらで運転見合わせ区間が出るわ、あっちゃこっちゃの道路で通行止め区間が出るわで大変な騒ぎになってた。しかも、北米での大規模な停電でしょ。なんだかただのお盆休みの一日なのに、非日常間の漂う昨日ではありました。
でもって昨日は早めの夕食をとってから大雨の中帰宅。さすがにあの雨の中、海水浴に行く酔狂な人もいなかったようで、道も空いてて1時間ほどで帰宅できた。ほひーっと一息ついてビール飲んで就寝。
一夜明けた今日は、雨も上がってる頃だろうから、さてたまってる洗濯物でもとのそのそ起きてきてみたら…きれいな雨降り。あーたね。しかも一日しっかり降ってたし。そんなこんなで今日も今日とてテレビ見ながら一日うだうだ。食事も終えて、テレビを見ていたら、突如外で大きな音が。さっき一瞬光ってごろごろいってたからまた雷？と思ったら、みなとみらい方面で花火が上がってるぢゃないですか。普段の花火とはまったく方角が違う、ランドマークタワー、クイーンズスクエアの方角に上がった花火。ホンの10分ほどだったけど、なかなかきれいだった。今日ってなんかあったっけか？とネットで調べてみたら、みなとみらい21の21街区とやらでアルフィーのコンサートがあったそうな。時間的に見て、終演時に打ち上げられたって感じかしらん。アルフィーのコンサートは明日も同じ場所であるらしい。ってことは明日も見られる？ ちょっと期待しちゃお。
父に「ポルトガル 朝、昼、晩」（ムラマツエリコ／なかがわみどり著 メディアファクトリー）という本をもらった。ポルトガルの小さな町に2週間、忙しくあっちこっちを観光するのではなく、暮らすように滞在した旅行記で、以前、本屋で見かけてパラパラ眺めはしたものの、お財布と相談して買わずじまいだった本なので、ありがたく読ませてもらった。読んでみて、いいなぁこういうの、と思った。若かった頃は、体力も有り余ってたし、ヨーロッパ7ヵ国3週間、みたいな旅行も面白おかしく乗り切れたけど、今それができるかと聞かれたら、ちょっとためらう。いちいち荷物まとめてホテル変えながらの3週間でしょ。そんな忙しい思いをするなら、同じ場所に1週間滞在するだけ旅行の方がいいやと思ってしまう。ヨーロッパの小さな町で、何もせずただ暮らすような旅行。いつかできたらいいな。とはいえ、今のままの経済状態じゃ、海外旅行自体もう一生無理なんじゃないかと思っちゃったりもしてるんだけど…。
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昨日、嘘ついた。おそらくアルフィーのコンサートの終演に合わせた花火。「ホンの10分ほどだったけど」と書いたけど、5分あるかないかぐらいだった。今日も9時半ぐらいに上がった。が、いかんせん天気が悪すぎ。高く上がると雲の中に隠れちゃって、色の着いた稲光のような状態だった。距離にしたら2〜3キロしかないんだろうに。まぁ昨日、今日と花火が見られるなんてことはまったく考えもしなかったので、ちょっと得したってことでよしとしよう。うん。
どうでもいいが、ヲバチャンつるりんにはとても気になる言葉遣いがある。「ら抜き言葉」「さ入れ言葉」に加え、最近とても気になるのが、何でも過去形で尋ねる言葉遣い。「○○でよろしかったでしょうか？」って、なんで過去形なんだかわかんないよ。この間、旦那の留守中に旦那宛に勧誘の電話がかかってきたんだけど、それがなかなか面白かった。「○○様（旦那の名前）はいらっしゃいましたでしょうか？」と聞かれ、「留守にしておりますが」と答えたら、「失礼ですが、奥様でいらっしゃいましたでしょうか？」と来たもんだ。思わず「かつては妻でしたが、現在は違います」と答えそうになったよ(笑)。とにかく最初から最後まですべて過去形。過去形を使えば敬語になると勘違いしてるんだろうか？ 誰か教えてやれ、と思うけど、まぁ恥かくの自分だからいいや。っていうか、みんながみんなソレだから、恥なんてかかないのかな。
あとヤなのが、「暑い」ないし「熱い」を平板な、「厚い」みたいなアクセントで言うこと。一般人が言うのはそれほどでもないんだけど、テレビ番組のナレーションなんかでも平気で「厚い夏が」に聞こえるアクセントで言ってるのを聞くと、腹が立ってならない。さすがにNHKではないけどね。
どうでもいいが、サイクルロードレース等のナビゲーションでおなじみの白戸太朗さん、「いちや報いる」を連発するのはもうそろそろやめてもらいたいなぁと。これこそ誰か教えてあげてください。お願いだから。
明日はドイツ語。先週お盆でお休みだったから、またしばらく空いちゃった。きっと明日も「何か新しいことあった？」と聞かれるとこから始まるんだろう。って言われてもなぁ。何にもないから、とりあえず「実家に帰ったけど、雨だったから、ひたすらテレビを見ていた」ぐらいなことを言えるよう準備をしておこう。つまんないけど(笑)。
友達へのプレゼント用に、Yahoo！オークションでウォッチリストに入れておいた品物がいくつか。そのうち、だんだん終了日時が近づいて来たものがあったので、再度商品やら出品者の評価やらをチェックした。出品者の評価を見たら、「非常に悪い」とつけた人が一人いて、コメントおよび返答を見てみたら、発送が遅れた上に送料が違ってたことに端を発する「非常に悪い」評価だったのが、コメント、コメントと続いて返答、返答、コメント、コメント、コメント、コメント、コメント、返答、返答みたいな、もう思いっきり感情的になりまくりなやり取りがあった。ひょええと思いながら、今度は落札者の評価を見てみたら、3人から「非常に悪い」および「悪い」評価をもらっていた。「非常に悪い」のは最初に見た人とのやり取りの落札者評価バージョン。あとの2つは落札した商品に欠陥があったり、不備があったりして、出品者に「悪い」評価をつけたため、それに対してあなたの対応もどうかと思うよと「悪い」評価をつけたもの。これらのやり取りも「人間の小ささがうかがい知れる」「人として恥ずかしくないんでしょうか」とそりゃもう感情的もいいとこで。これまた興味を持ってそれぞれの出品者の評価を見てみたら、それぞれやっぱり「悪い」評価があって、中には返品だ、返金だの交渉が当事者同士でうまくいかず、消費者センターをも巻き込んだトラブルもあったりなんかして…。
野次馬根性を刺激されて、珍しく次から次へとたどってサーフィンしてしまった(^^;。人間模様が垣間見えてなかなか楽しゅうございました。
今日はドイツ語だった。いっつもギリギリになる前に宿題やらなきゃと思ってはいるんだけど、ふと気づくと当日の夕方とかになってたりするわけだ。しかも初心者に毛が生えたぐらいなレベルとはいえ、内容もだんだん難しくなってきて、10分や20分で終わるものじゃなくなってきてる。今日も結構ギリギリ、6時過ぎになんとか終えて、そこから支度をして自転車を走らせたら、教室にたどり着いたのは先生が来る5分前だった。しかも予習は間に合わず。なんだかさっぱりわからない状態で授業に臨んだ私でした。いかんなー。もうちょっとちゃんとやらなくちゃ。もう1ヵ月もすれば、ドイツ語を習い始めて丸一年になる。心機一転、また心を新たに頑張らなくては。
ところで物覚えが恐ろしいほど悪いんだけど、どうしたらもうちょっとマシになるだろうか？ イチョウ葉エキスでも飲んだら多少は違うんだろうか？
毎日家にいて長い時間座っていたら、座椅子の真ん中ヘンがへこんできた気がしてしょうがない。ちょっと待ってよ、それはちょっと早いでしょう。しばらくほっとくと回復するそぶりは見せるけど、次に座るとまたすぐ真ん中ヘンが落ちくぼんでくる。そんなこんなでここんとこ、日中は古い座椅子を引っぱり出してきて、クッション重ねてその上に座ってます。本末転倒、な気もしないでもないですが(^^;。
今日、チネチッタに「茄子 アンダルシアの夏」を見に行ってきた。というのは、つい出来心でローソンでグッズ付きの特別鑑賞券をゲットしてしまったのはいいけれど、自宅に最寄の映画館、ワーナーマイカルシネマズみなとみらい（って名称合ってるか？）では使えないのであった。まぁ2回や3回見てもいいと思っていたので、初回はお金を出して見に行って、今週末で終わるっていういまさらになってチネチッタに見に行ったのでありました。
開場を待つ間、グッズショップを覗いてみた。わりあい最近になって映画を見に行ったK子さんがグッズを買おうと思ったら、クリアファイルとCDぐらいしかなかったと嘆いていたのを聞いていたので、もうあんまりないんだろうと思っていた。が、さすがにチームジャージ、キャップ、Tシャツはなかったものの、あとは全部売っていた。自分のためにステッカー（予備分）と、茄子の種＋アサディジョ漬け（「茄子 アンダルシアの夏」に登場するアンダルシア地方の郷土料理）のレシピ＋茄子のファスナーマスコットのセット「茄子パック」を購入した後で、一応K子さんに聞いておくかなと思ってメールを打った。そしたら「クリアファイル以外のものを2個ずつぐらいは欲しいんだけど…」とメールが来た。ひょええ そんなことは予期してなかった(^^;。店に戻ってさくっと計算しても7000円近く。この貧乏な身の上に7000円の出費はちょびっと痛い。でもまぁ近い将来返って来るならと、「いいよ、買っても」と返事をしたら、「ウェアとかも欲しいし、通販で頼むからいいや」とのこと。でもそのチームジャージ、今朝公式サイトをチェックした時に、完売したというニュースを見たような…。そんなこんなのメールを送ったら、電話がかかってきて、かなりショックを受けている様子だった。他のグッズも品切れになっちゃったりするだろうかと心配していて、結局それぞれ1個ずつ購入することになった。それでも3500円ぐらいにはなったもんな。それぞれ2個ずつ買って、旦那さんも自転車好き＆自転車乗りなので、一緒にウェアやらキャップやらを買ったらば…4万円越えちゃうよ。彼女はクレジットカードが大嫌いで、何でも即金で買う。一昨年だかに即金で車を買って、去年は即金で旦那のロードレーサーと彼女自身のクロスバイク、それにジャージや装備もぼこぼこ買ってるらしい。なんで旦那さんだけの収入でそんなにお金があるのかなぁと、時折もりもり働きながらも死ぬほど貧乏な私あたりは思ってしまったりするんだけど。…閑話休題。
そんなこんなを経て、開演の25分ぐらい前になったので、そろそろ入場できるのかと思って、ビールとナチョスを購入して入場口から入ったら、半券受け取ってエスカレーターに向かおうとした時になって「すみません、まだ開場前でした」と言われ、仕方なく一度出て入場口前のスペースで待った。ったってさ。ビールにナチョスで両手ふさがってて、物置くところも座るところもないわけよ。いいじゃんね、中のロビーに入れてくれたって、と新しい映画館のシステムに慣れてない私はつい思ってしまった。5分ぐらい待ったところで開場。両手ふさがった困ったチャンな状態でエスカレーターを上ったら、上の階にも売店があったのでした。こっちで買えばよかった(^^;。
劇場に入って、自分の席を探す。中はガランガラン。座ってる人なんて2〜3人しかいない。なのになんで、私の席の隣りに人がいるんだ(^^;。結局映画が始まってもすっからかんのままで、観客は全部で10人いたかいないかぐらいだった。私がその席を選んだのは、「席のご希望は？」と聞かれ、「真ん中より後ろの左右の真ん中ヘンで」と答えて取ってもらったもの。隣りの人も同じような経緯をたどったんだろうね。でもあんなにがらがらだったんだから、もうちょっと気を使って席を割り振ってもらいたかった。まぁ始まっちゃったら関係ないんだけど。
映画はやっぱり面白く、前回と同じところでくすっと笑ってしまった。でも、入場前に買ったナチョスは、どうも音が気になって、あんまりバリバリ食べられなかった。結局終演時までに食べ終えず、外に出てロビーでむさぼり食った。ううむ。ポップコーンにしとけばよかったか。
タワレコで、「茄子 アンダルシアの夏」のサントラと、それから平積みされてるのを見つけてしまったKRAFTWERKの「TOUR DE FRANCE SOUNDTRACKS」を購入。後者は、そんなの出してるのは知ってたんだけど、まさかアルバム一枚ツール･ド･フランスぅーだとは思わず、ジャケットからしてサイクルロードレースな感じに打ちのめされ、つい購入してしまった。2290円が期間限定1850円だったし。実はこれ、私が初めて購入したコピーコントロールCDだったりする。プレーヤーによっては再生できない場合があったりすると聞いたことがあったので、ホントに再生できるのか不安だったけど、とりあえずPCではちゃんと再生できた。でもMDにも落とせないってのは迷惑なこった。思わずいったんカセットテープに落として…とか思っちゃったもん(笑)。ちなみに聞いてみたところ、いかにもKRAFTWERKな感じの懐かしい音で、でもなんでこれがツール･ド･フランス？とちょっと思ってしまった。どうでもいいが、KRAFTWERKって、「クラフトワーク」じゃなくて「クラフトヴェルク」じゃないんだろうか？ ドイツでは「クラフトヴェルク」だったりするのかな。
ついでにあっちゃこっちゃ流しながらヨドバシカメラでDVD-RWを買って帰途に着いた。最寄の駅まで着いたら、げげっ！雨が降ってるぢゃないですか。夕方降るって言ってたっけか？
覚え書き。
「茄子 アンダルシアの夏」の公式サイトに、茄子のアサディジョ漬けが食べられる店ってのが載ってた。ここから一番行きやすいのは「ビアレストラン 銀河高原ビール 新橋店」（東京都千代田区内幸町1-5-3 新幸橋ビルB1F Phone:03-3502-7355）なんだけども、お店に問い合わせてみたら、ランチは11:30〜14:30、午後の部は15:00〜23:00で、ランチはバイキングのみなんだそうだ。となると一人で行くのはつらいなー。K子さんはそんなとこまで行くのイヤだというし、ううむ。
天気予報を見ていると、毎日毎日晴れマークが遠のいて行って、なかなか近づいてこない。今週は晴れマークが多くて、今日、明日、明後日ぐらいは久しぶりに曇りマークなしの晴れ一色のはずだったのに。
かと思えば、気象庁が関東甲信・東北南部の梅雨明け撤回を検討してるとかなんとか。なんのこっちゃって感じだ。
今日は久しぶりに洗濯物を外に干した。一日雨は降らなかったし、午後には日が差した瞬間もあったのに、夜触ってみたら、洗濯物はまだしっとり。乾かんなぁ。晴れの日が続くようだったらホットカーペットのカバーなどの大物を洗おうと、梅雨の間からずっと思ってるのに、いまだに洗えない。ええいもう。
明日はもうちょっと日差しがあるといいな。
今日は、派遣の友達5人で集まって、横浜でご飯を食べてから、三ツ沢競技場に程近い、とある企業の社宅に住んでる友達のうちに遊びに行った。「狭いし、古いところだからびっくりしないでね」なんて言ってたけど、とってもきれいに使っていて、無駄なものが転がってなくて、フリースペースを広く取ってあるから、間取り以上に広く見えた。えらいなー。きれいにしてて。うちなんか、居住面積でいったらずいぶん広いはずなのに（でも一般的な3LDKの間取りよりは狭いと思う）ごちゃごちゃしすぎてどうしようもない。せめてリビングに棚を一つ置いて、旦那が座ってるとこの脇にごちゃっと置いてある本やら雑誌やら郵便物（それにしても、どうして自分宛ての郵便物を開けずにいられるんだろう？ たとえそれがDMやカードの請求だったとしても）を収納できたらだいぶすっきりするだろうに。通販かなんかでさくっと買っちゃいたいんだけど、いかんせんお金がなさすぎ。あ、いつの間にか愚痴になってる(^^;。
とにかく、お茶を飲みながらあれやこれやくっちゃべって、とても楽しい時を過ごしました。んでもって、来週はキリンビアビレッジツアーを決行予定。いろいろ遊べる仲間が増えて嬉しいな。そういう意味でも、あの仕事やってよかったなぁなんてなことを考えてる私ではありました。
そんなこんなの帰り道、そごうの紀伊国屋で自転車雑誌を買って、さて帰るかなとエスカレーターを下り始めた時に、旦那から電話があった。「回してないよね？」と突然聞かれ、思わず「へ？！」なんか素っ頓狂な声を出してしまったら、今日国立で行なわれた日本vsナイジェリア戦を録画してほしかったらしい。予約なんかもちろんしてなくて…っていうか、昨日までは覚えてたんだけど、今朝起きた段階では今日あることすら忘れてて、言われて初めて気が付いたりしたわけだ。私も落ちぶれたもんだ。時計を見たら6時50分。途中からでいいっていうんで、急ぎ目で帰宅して、前半5分ぐらいから録画した。結果からいっちゃうと3−0で日本が勝ったんだけども、そのうち2点は高原、残り1点はヤット（ガンバ大阪の遠藤保仁選手）の代表初ゴールだった。わーい(^^)。ヤットおめでと。母のように誇らしい気持ちになりました。
明日はSUNの第3弾「桜三号」を見に行くんだー。でもなんで明日は15時開演なんだろう？ 明日はね、ものすごくいい席。前から2列目、ちょい左はずれぐらいなとこ。びゅーちー系でそこまでいい席は何年ぶりだろうって感じなので、なんかちょっと緊張してる。最初、浴衣でも着て行こうかなぁと思ったんだけど、踊りづらそうだからちょっとためらってる。明日の気分で考えよう。…っていうか、浴衣どこ？ ついでに下駄は？
ごめんなさい、ごめんなさーい。精進しますから、「SUN」の「桜三号」をもう一度見せてくださーい。と、誰に何の許可を得ようとしてるんだかわからないことを口走ってしまうほど、そりゃもう楽しかったです＞「桜三号」
今日の席は2列目9番。2列目っちゅーからには2列目なんだけども、それよりなにより嬉しかったのが左側が通路だったこと。思わずにまーっと不敵な笑みを浮かべてしまいました。右側は連れのいない、お上品そうなお姉さん。パッと見、姿月さんのファンなのかなと思ったけど、いざ始まってみたらびゅーちーの曲の時にはがばっと立ち上がってガンガン踊るびゅーちーファンのお姉さんでした。
「桜一号」も「桜二号」も1回ずつしか行ってないからアレなんだけど、私が行った時は立ち上がって踊るのはアンコールだけだった。今日もそんな状況を想像していたら、2曲目ぐらいだったか。「浪漫飛行」（ネタバレなので、文字色を白にしておきました。文字を範囲選択すれば見られるかと）のイントロが流れた瞬間に、周りの人が立ち上がった。え？え？いいの？と思いながらも、私も周りを見い見い立ち上がった。しかしそれにしても、舞台に向かって真ん中よりちょい左はずれとはいえ、なにせ2列目。20代前半の頃の私だったら失神してるんじゃないかと思うぐらい、バシバシ目が合った。でも途中から、私、壊れちゃったから、目が合うも合わないもわけわかんなかったんだけど。壊れたきっかけは「STYLISH WOMON」。今回は「桜一号」の男性ダンサー2人と「桜二号」の女性ダンサー2人の合計4人。男女2人ずつの構成も懐かしかったし、「STYLISH WOMON」だし、振り付けそのままだし、壊れちゃったのよ、私。ただ、恐ろしいことに振り付けまったく忘れててね。サビなんか、手だけ鏡になっちゃう部分があったりなんかして。そんなこんなで冒頭の「精進しますから」に至ったわけなんですけども。隣りのお姉さんは鏡の人でね。ガシガシぶつかっちゃったので、曲が終わってステージが暗転してから「手がぶつかっちゃってごめんなさい」「いえいえ、こちらこそ」みたいな会話を交わしたりしたのでした。
「桜二号」で立って踊りたくてうずうずした「ブランカ」（前回書いちゃったけど、今回はとりあえず白文字で）。今回は男性ダンサーが1人増えて、4人構成でますます踊りたいったらありゃしない。と思ったら、隣のお姉さんを始め、周りの人は立ち上がって踊り始めた。でも歌ってるの姿月さんだから、立ったら姿月さんファンの人が見えないかなぁと思って、最初は座って手だけ動かしてみたりしたんだけど、我慢しきれず立ち上がって踊っちゃいました。楽しかったよう(T^T)。また踊りたいけど、こればっかは無理だな。それとも姿月さんのコンサートでも見に行けば踊れるんだろうか？ でも立っては踊れないよな。
懐かしかったのはJ.O.の「私コシヒカリ」ならぬ「私ボイラーマン」。なんだか容易にタイムスリップ。米米に再結成して欲しいというのではなく、今ここに米米が存在してくれたらと心から思った。
アンコールで桜の枝を振り回して踊ったら、頭にくっついてた4〜5輪の桜の花が小枝ごとすっ飛んで淋しい状態になってた。振り返ったらすぐ後ろに落ちてたから、拾い上げてくっつけはしたものの、その後もあっちの花が落ち、こっちの花が落ち、結構ボロボロ。終演後、一応くっつけてリュックにしまって帰ったけれど（しかし、リュックから桜の花がはみ出てる女ってどうなんだろう？(^^;）、帰宅してリュックを開けてみたら花が5つも取れてた。ううむ。ただ緩やかに左右に振るぐらいならいいんだろうけど、ダンサーと一緒にしっかり踊ろうとすると造りがちょっと軟弱かも。いっそ紙でもいいから300円ぐらいで売ってくれれば心置きなく使い捨てできるのに。まぁいまさら言ってもしゃーないっすけど。
とにかくそりゃもう楽しい「桜三号」でありました。びゅーちーもえらく格好よかったし、いや、まぢでもう一回ぐらい見に行きたいっす。キャパ自体少ないから、当日券も難しいだろうし、それ以前にチケット代金という点で無理がありすぎたりするんだけど。
そうそう、終演後、隣りのお姉さんと軽く会話を交わし（お姉さんは桜を袋から出さずに使ってたらしい。それ、正解かも）、どちらともなく「じゃまた」みたいな挨拶をして別れた。が、「じゃまた」ったって、いつどこで？(^^; お互い顔もよく覚えてないでしょうに(^^;。でも盛り上がって楽しかったわ。
なんだか遊びの予定がたくさん入ってる昨今。来週なんて、違う人とビアビレッジに2回も行っちゃうんですが(^^;。いいのかね、こんなに遊んでて(^^;。
じっとり暑くて快晴で。久々に夏らしい一日だった。やっぱ夏はこうでなくちゃ。
午前中洗った洗濯物が午後3時頃にはからっと乾いていて、あんまり嬉しかったもんで、そこからホットカーペットカバーを洗って、さらにもう一度洗濯してしまった。さすがにそこからじゃカラッと乾きはしなかったけど。
先月26日から公開されてる「茄子 アンダルシアの夏」は今日で上映終了ってところが多いようだ。ローソンで買った特別鑑賞券がもう1枚余ってた（旦那の分。チネチッタなら20時20分からのレイトショーがあったから、仕事帰りに行かれるかもと思ってチケットそこらに置いてあったんだけど、それどころじゃなかったらしい）もんで、無駄にするのももったいないかなぁと思って、今週2度目の茄子鑑賞を決意。近隣での上映映画館はチネチッタとマイカル松竹シネマズ本牧の2館。一度自転車で本牧まで行ってみようと思っていたこともあって、マイカル松竹シネマズ本牧に行くことにした。家を出たのは上映の1時間前。途中、すーぐ近くまで行って、しかも「あれがマイカル本牧」ってのが見えていながら住宅街に迷い込み、さらにはたどり着いたものの自転車止めるのに手間取り（なにせスタンドがないもので、寄りかからせてくくりつけておけるブツが必要）、なんとか映画館にたどり着いて鑑賞券を当日券に替えてドリンク買って席に着いたのは、上映時間の5分ぐらい前だった。
マイカル松竹シネマズ本牧は、指定席制じゃないのね。マイカル系列はみんな指定席なのかと思ってた。椅子はゆったりしてて見やすくてよかったんだけど、真ん中に席2〜3個分のスペースを通路として取ってあるのは映画館としてどうなんだろう？
映画の方は、さすがに3回立て続けに見たこともあって、短い映画ながら集中が途切れる瞬間があった。というか、意識失った瞬間すらあったりなんかして。見りゃいいってもんでもないんだな(^^;。
でもとりあえずチケットを無駄にしないで済んで、しかも交通費を使わずに済んで、さらには運動にもなってよかったかなぁと。
それにしても、マイカル本牧に行ったのは、あれは90年だったかな。米米が「米米CLUB」というアルバム収録のためにマイカル本牧にあったアポロシアターでファンクラブ会員向けのライブを行なった時に行ったきり。当時は施設自体とてもきれいだったし（できたばっかだったんだろうから当たり前か）、とてもバブリーな印象があった。でも今日10年以上ぶりにさくっと眺めて、なんかずいぶん印象が違うのに驚いた。当時はおしゃれなショッピングセンターってのもそれほど多くなかったけども、今はそれこそあっちこっちに掃いて捨てるほどある。当時は斬新に見えた建物の造りやデザインなんかも、今見ると特筆すべきものがあるとも思えない。…と、ちょこっと眺めただけで断言してしまっていいんだろうか？(^^; ともあれ、会社更生法申請の影響か、空きスペースもちらほらあって、んー 本牧というアクセスのよろしくないロケーションを考えると、なかなか厳しいんだろうなぁという気がする。
でも、今まで本牧っていうと、車かバスでしか行かれない、やたらとアクセスの悪いとこ、という印象があったけど、自転車でわりあい楽に行かれることがわかった。また今度ゆっくり遊びに行ってみよう。
というわけで（いつものことだが脈絡なし）、現在ツール・ド・フランス最終ステージが再放送されている。なんでだろうな。いつも再放送、再々放送で見る時になってやっと「とうとうシャンゼリゼまでやってきたんだなぁ」という感慨が押し寄せてくる。今日ここで走ってる選手は、たとえ総合成績が一番下の選手達でも、アルプスを越えてピレネーを越えて、苛酷な暑さ、幾多のトラブルを乗り越えてここにたどり着いたわけで。そう考えると感慨もひとしおで。
それにしても、JSKYのツールサイトの掲示板などを見ると、毎年のことながら、ツールの実況や解説をした人に対する意見・不満みたいなのも結構ある。実況の青嶋アナに対する批判も今年もまたあったりするんだけど、反対にその知識量を支持する意見も多い。正直私も話に夢中になるあまりに、レースの展開に気づかない青嶋さんにもどかしい思いをしたこともあったんだけど、でも今日最終ステージを見て思った。確かにあのゴールシーンを見て「ジャン・パトリック・ナゾンか？！」と実況できるアナウンサーは日本広しと言えども青嶋さんだけだろうなと。ジャン・パトリック・ナゾンって可愛いなー。
しっかし、ランスやヴィノクロフと並んで表彰台に立つと、ウルリッヒくんの背の高さと体格の良さ（いや、太ってるっていうんじゃなくて）が目に付く。足なっがいなー。スローピングフレームだってこともあるけど、それにしてもあのシートピラーの長さ。ちょっと考えられないっす。
と、そんなこんなの放送が午前2時過ぎまで。2時15分からツールの総集編「英雄達の夏物語#1」が放送される。現在最終ステージを録画中（というのは放送時間が6時間以上あって、DVD 2枚に落としたいんだけども、1回のみコピー可のデジタル番組なので1回ダビングするとハードディスクから消えちゃうんですわ。仕方なく、後半部分を再放送で録画して、2枚に入れることにした。1つのタイトルを2つに分割できればこんな面倒な思いをしなくて済むのに）で、事前に録画予約するのを忘れてしまったため、その時間まで起きて録画しなきゃいけない。あたしゃ眠いっす。
…はいいんだけど、現在1時47分。本日飲み会の旦那は、果たして何時に帰宅するつもりなのか。別に何時に帰って来てもいいんだけど（タクシー代使うのは納得できないけど）、深酒すると翌朝必ずと言っていいほど気持ち悪いって言い出すのが困ったもんで。と思ったら今帰宅。とりあえず元気そうではあるけれど、それと翌日の気分とは無関係だったりするので、果たしてどんななんでしょうか。
一日だらだら、例のごとく怠惰な日曜日。
BS-iでやっていた世界陸上を見るともなく見る。それにしても織田裕二という人は本当に陸上大好きなんだなぁってのが伝わってくる。もともと好きだったのかな。それとも番組を通して好きになったんだろうか。なんにせよ、どうせタレントを使うなら、織田裕二ぐらいそのスポーツが大好きで、視聴者以上に盛り上がっちゃう人を使って欲しいなぁと思う。何も知らない女の子とか使わないでさ。
とかなんとかうだうだ言ってるヒマがあったら、ドイツ語の宿題をやればいいのに。結局当日になるまでやらない私であった。今回はやる気まんまんで、ドイツ語の教材やら辞書やらを手元に置きっぱなしだったのに。
今週やろうと思ってること。
・ドイツ語の宿題を今週中にやる。
・人に頼まれたっきりになってるWebページをなんとか形にする。
・フェリシモの次月分申し込み。
・座椅子のカバー作りに取り掛かる。まずはサイズを測らねば。
昨日は、7月までやっていた銀行系の職場の仲間（…といってもいつも一緒にいた人達じゃなくて、社員さんとか他の班の人とか）との飲み会があった。場所は新宿。どうでもいいが、わざわざ飲み会のために新宿まで行くのは面倒くさいぞ。というか、行きはともかく帰りが面倒。行かずに済むならあんまり行きたくないや(^^;。
集まったのは社員の女性2人とスタッフ（パート勤務してる人）の女性1人、社員の女性の彼氏、違う班の女性2人とそのうち1人の旦那さん、私達の班からは私ともう1人の合計9人。それなりに楽しかったけど、気の置けない仲間ってわけでもないから、ちょっと神経使ったわ。言いだしっぺの人達は結構乗り気で、また来月も飲もうねぇなんかゆってるけど、ううむ、毎回参加しなくてもいいかもって感じかな(^^;。
あれれ？ なんかヘンだと思ったら、上のカレンダー、22日が2つあった(^^;。こそっと訂正。
今日、デパート系中元仕事仲間のお姉さんと、同じとこで事後チェックの仕事してたお姉さん（って今日始めてお会いした気がするんだが）と一緒にビアビレッジに行った。というか、2人は無料送迎バスで来て、私は自転車で。さくっと工場を見学した後で、レストランでランチを食べ、最後にビールを試飲して帰ってきた。今日は夕方から雨って予報だったんだけど、試飲してる最中にぱらぱら雨が降り出した。日も差してたからすぐやむかと思ったら、やむ気配なし。まぁあとは帰るだけだから、濡れるの覚悟で帰ればいいやと思っていたら、帰る頃にはやんでいた。しかも夜中になっても降る気配なし。なんじゃそりゃ。
…って、よく考えてみたら、わたくし、酒気帯びで爆走してたのでした(^^;。いかんのよ、ホントは。以後気をつけます(^^;。
話はさかのぼるけど、ビアビレッジまで踏んでる時、旦那から電話とメールと留守電とが入ってた。なななんぢゃ？と思って折り返してみたら、今日の飲み会に使うのか、先週土曜日に飲み会をしたお店の名前を教えて欲しいとのこと。で、「今どこ？」と聞かれたので、「ビアビレッジ」と答えたら、本気でうらやましがっていた。いや、人が働いてる時に申し訳ないなぁと思ったから、黙って来ちゃったんだけど。ちなみに、今週は金曜日にも他の友達と一緒に遊びにゆきます。でもここに書いても見ないよね(^^;。
でもって他の2人の乗ったバスを待つためにウェーティングルームに入ったら、もうなんかそこに住んじゃってるようなおじさんが6〜7人詰まってた。確かに痛いぐらいにクーラーきいてたし、飲みたくなったら試飲しにいけばいいんだし、いい場所かもしれないね。まだ夏休み期間のせいか、親子連れも死ぬほど多かった。敷地が広くて、芝生も池もあるから、子供はそりゃもう楽しいし、お母さんも昼ビーできて嬉しいし、送迎バスがあるから車じゃなくても来られるし、安上がりでいいレジャーだよね、考えてみれば。
昨日はドイツ語。午前中に掃除をして、午後から宿題と予習をした。時々他のことをしながらだらだらやってたこともあるけど、結局夕方ギリギリまでかかっちゃった。暇人な私はともかく、日中働いてる人達はよくやってるよなぁと思う。仕事中、上司の目を盗んでやってるって言ってた人がいたけれど、確かにそうでもしないとつらそうだわ。
最近、宿題というと文章を書かされる類のものが多い。例えば理想の家についてドイツ語で書いてくるとか、例文を見て似たような内容の絵葉書を書いてくるとか。これがまた、言いたいことはたくさんあるのに、どうしても文章にできなくてもどかしい思いをすることが多い。あっちゃこっちゃ調べまくってあーでもないこーでもないやった挙げ句に、結局月並みなことを書いて終わっちゃう。うー 精進せねば。でも、先生には毎回正しい文章が書けてると褒められる。へー そうなんだ。文法的にどうこういうよりリズム感だけで単語を並べてるんだけどな(^^;。
同じクラスの友達にサイパン土産のマカデミアナッツ（でもなんで「マウナロア」？(^^;）をもらった。オニオン＆ガーリックってヤツ。これがまた美味くてね。ついビールが進みそう。どっかの輸入食品屋さんとかで売ってないかな。探してみよーっと。
日替わりだ(-"-)。今日晴れるなんて聞いてないぞ。洗濯物干せたからよかったけど。
今週末は、土曜日TUBE＠横浜スタジアム、日曜日Formura Nippon＠FISCOと野外なイベントが立て続けにあるので、できれば雨は降ってもらいたくないなぁと。日曜日雨マークがついてるんだよねぇ。どうなることやら。
今日はドイツ語の宿題をちょこっとやって、フェリシモの次月分注文を済ませて、フェリシモ代金を振り込んで、友達にビデオとCDを送って、ちょこっと本を読んだら睡魔に襲われて行き倒れた。起きたらもう夜だもんね。一日が短くていかん。今週の目標も達成しそびれそうな勢いだ。
そうそう、ビデオに録画してあった映画をちまちまとDVDに落としたりなんだりしている。今日、シャールクカーンの「ラジュー出世する」をDVDに落とした。シャールクカーンは可愛いけど、映画の内容があんまり好みでないため、無名ブランドのやっすいメディアに入れるだけ入れた。数年後に見られるかどうかは不明だ(^^;。まだまだDVDのことはわからないことだらけ。デジタルで等速ダビングしてれば画質の劣化はないように思うんだけど、そうでもないというような書き込みを見かけた。そうなの？ むしろ高速ダビングの方が劣化がないと書いてあったけど、この高速ダビングってのがどうも今ひとつわからない。同じぐらいの長さのタイトルをダビングしようとしても、高速ダビングができる時とできない時があるのはなぜなんだろう？ ううむ。勉強せねば。
いい加減髪の毛が伸びたので、明日美容院に行こうと思ってる。やっぱこの長さだと2ヶ月ほったらかしはつらいな。また前回ぐらいに切ってもらおう。
美容院は川崎。自転車で行きたいなぁという気持ちはあるんだけど、大汗かいてじっとりしてるのも迷惑かなぁと思うとなかなか思い切れない。明日の天気と気温を見てから考えよーっと。
すっきりさっぱり。美容師さんはあんまり短くしたくなさそうだったんだけど、短い方が楽なんだもん。前回と同じぐらいにとお願いして、また一握りぐらいの分量になっちゃった。軽いのなんのって。
さっぱりついでに久々にセルフでカラーリングをしてしまった。色が入りやすい髪質なのはわかってるので、取扱説明書では塗り塗りしながら15分、さらにそこから20分〜30分放置しろと書いてあるところを、塗り始めてから15分で洗い流した。が、人の半分以下だってのに結構いい色になっちゃったよ。なんなんだ、私の髪の毛は。まぁいいんスけど。
CDおよびDVDの収納に頭を悩ませる昨今ではある。ラックを買うか、それともケースから出して裸で収納するタイプのにとりあえず突っ込むか。でもその前に、ツールだけで30枚近くあるCDを全部残しておくべきなのかどうかが悩ましいところで。私自身はせいぜい4つか5つのステージさえ取っておけば、一通り眺めて消しちゃってもかまわないと思ってるんだけどな。ジロ・デ・イタリアとツール・ド・スイスも、旦那がまだ見てないのが10枚やそこらは残ってるし、そんなこんなで山積みになってるのだけでも40〜50枚はある。ラックを買って収納したにしても、すぐ埋まることは必至って感じだ。なんとかならんかね。
ビアビレッジ。今日は銀行系の派遣の仲間5人で。横浜で待ち合わせをして無料送迎バスに乗ったらば、ほぼ満席なぐらい混んでいた。赤レンガで数人降りたものの、それ以上に乗ってきて、しかも最後に乗り込んできて私たちの前に座ったヲジサン4〜5人は、ホームレス風な方々で、においがこっちまで漂ってきてキツかった。結構多いんだなぁ。そういう利用者の方々。驚いたのが、バスがみなとみらいから首都高に乗ったこと。無料の送迎バスだし、工場見学、試飲だけじゃお金も取れないのに、いいのかな、そんなとこにお金使って、と思ってしまった。
ビアビレッジに着いたのは、火曜日とほとんど一緒の時間だった。そりゃそうだよね。私は自転車だったけど、残りの2人は同じバスに乗ったんだから。で、同じように工場を見学したのに、今日は工場のラインが動いていなかった。今日初めて行った人はかなりがっかりしてた。また今度リベンジかな。
とりあえずビール1杯試飲して（飲めない人はジュース飲んで）、レストランでランチを食べた。いちいち長いこと話し込んでたもんで、ランチが終わったのがすでに3時半頃。1人が5時半に神田で待ち合わせをしてるというので、レストラン出たところで別れ、残りの4人は再度試飲する場所へ。ビール飲みつつさらに話し込んでるうちに、5時ちょい前のバスを逃し、じゃしょうがない、生麦か新子安まで歩いて電車で帰る？なんか言いながらもさらに話し込んでるうちに、もしかすると6時5分のバスで帰ってもそれほど変わらないかもしれないってぐらいなタイミングになっちゃって、結局バスに乗って帰ってきた。
そこで帰ればいいものを、西口で買い物して帰るという1人を除く3人で、そごうのLOFTに寄って、「昭和おもひで 銭湯」（昭和の銭湯のフィギュア付き入浴剤）やらミニチュアの食品サンプル入りのお菓子やらで盛り上がり、それぞれどうでもいいものを買った挙げ句にベンチに座って中身を見たりなんだりしてるうちにそごうが閉店のお時間に。あわあわいいつつ地下2階に降り、閉店時間を回ってるってのにそれぞれおかずを買ったりして、結局8時半頃になって別れて帰ってきた。一体何やってるんだか(笑)。楽しかったからいいんだけど。
私もハンバーグを買って帰宅して、洗濯物を片付けたりなんだりしてたら旦那から急に飲みが入ったので遅くなるとの連絡が。あららん。先に言ってくれればお金使わずに済んだのに。
そりゃもうバリバリとW32.Sobig.F@mmなメールが届いてる。ここ2〜3日で13〜14通、8月30日に日付が変わってからはメールソフトが新着メールをチェックしに行くたびに新しいのが届いてる。ええい、鬱陶しい。とっても迷惑です〜。
のでさくっと手短に。
昨日はTUBE＠横浜スタジアムを観に行った。早めに行ったら混んでるだろうからと、開演15分ぐらい前に着くよう家を出たのに、たどり着いてみたらそれでもまだ大混みだった。入り口が階段上ってちょっと歩いたとこなのに、列は階段下りてまた上ったところまで伸びてたもんで、階段下りるのを嫌って植え込みのとこに座って様子を見ていたら、いつまで経っても列が短くならない。どーすりゃいいねんとか言ってたら、ライブが始まっちゃったよ(^^;。それでもあんまり並ばずに済んで助かったとしか思わないあたり、いかに気合いが入ってないかがうかがわれるってもんです。旦那は係員に文句言ってたけど。
気合いが入ってないながら、ライブはまぁまぁ面白かった。BHBの織田さん、わかばさん、下神さんのお三方と、去年に引き続き、みっちーのサンクチュアリツアーに参加していたキーボードのりゅうちゃんが出てたのが嬉しかったな。TUBE＠横浜スタジアムってーと、90年だったかな。最初に行った時にアリーナ席だった他は、スタンドの、しかもかーなり上の方ってことばっか。今回もステージから見て左の外れの、後ろから数えた方が早いぐらいの席だった。ステージ上の人なんて2センチぐらいにしか見えないし。まぁ端っこだったおかげで、舞台の袖？で出演の準備をしているダンサーやらおみこし担いだはっぴ隊の姿やらが垣間見えて面白かったからいいんだけど。
開演前にビールをゲットし損ねたので、途中の休憩っていうんじゃないんだけど、前田さん抜きで和太鼓叩いてインターバルみたいなタイミングで、席を立って買い出しに出かけた。が、売店なんか開いちゃいない。ががーん、開演したら閉まっちゃうのね。近くの出店で売ってたビール、買っておけばよかったわん。反省し、以後の教訓とさせていただきます。
ってな翌日の今日は、Kちゃんご夫妻と一緒に、富士スピードウェイで行なわれたFormura Nipponの決勝を観に行ってきた。旦那が取引先の方にチケットを融通してもらったんだけども、駐車場も関係者用なら、ピットウォーク、スターティンググリッドにも入れて、さらにはPIAA NAKAJIMAの関係者席に入れてお弁当までもらえ、加えて中嶋悟氏、小暮選手、ロッテラー選手と一緒に写真まで撮れる、とってもありがたいチケットだった。旦那はキャンギャルの写真を撮れてウハウハだし（でもお気に入りは、Formura Nipponの後に行なわれたFormura 4に出場した三上和美選手。いつものことだが、私なんてほったらかし〜♪）、レーサー、監督はもちろんのこと、片山右京氏やら、F1中継でおなじみの川井一仁氏、モータージャーナリストの小倉茂徳氏（この人とは縁があるのか、駐車場も近かったし、何度も何度も顔を合わせた）、飯田章氏などなど、テレビでよく見る顔を間近に見られてなかなか楽しゅうございました。
今日はなかなか微妙な天気でね。朝は雨が降ってたんだろうね。フリー走行の時には雨は上がってたんだけど、路面はウェットコンディション。5分走っちゃ誰かしらが第一コーナーでコースアウトして赤旗中断って感じだった。決勝が始まる頃になって、空模様がどんどん怪しくなってきて、いつざーっと来てもおかしくないような状態になった。私達はサントリーコーナー付近で見てたんだけども、そのあたりはぽつぽつ程度、でもダンロップコーナーは大粒の雨が落ちてるとかいう話だった。そんなこんなでもうコースアウトの嵐。第一コーナーあたりではコースアウトして動けないマシンが3台ほど。私達の目の前でもチームNOVAの黒澤治樹選手（フリー走行前のピットウォークで、ピットクルーと同じ格好をしていながら、いろいろな人からサインやら握手やらを求められてた人がいて、あれって誰？とみんなして頭の中「？？？」にしてたら、それが黒澤治樹選手だった）がコースアウトしてリタイヤ。もうなんだか大変なことになってた。完走したのはたったの9台ってどういうんだ、それは。結局インパルのトレルイエ選手と本山選手がワンツーフィニッシュ。私達がお世話になってたPIAA NAKAJIMAのアンドレ・ロッテラー選手が3位に入った。ロッテラー選手ってちょっと可愛い(^^)。いや、なんだかエキサイティングで面白いレースを見せてもらったって感じです。
もっといろいろ書きたかったけど、眠くなっちゃったからここらヘンで終わりにしとこう。とにかく、なかなか楽しい一日でした(^^)。
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